日本文化
Letters from Iwo Jima – 硫黄島からの手紙を見た
やっと硫黄島からの手紙のDVDを昨日深夜、いや今日の早朝見た。
物語はあの栗林中将の有名な話が元になっているわけだが、いやはやクリント・イーストウッド監督作品と知ってはいても、日本映画的に思えた。 戦争が悲惨であることには疑いもないが、米兵が投降した日本兵を撃ち殺してしまうシーンなど、アメリカ人などはどう見たのだろうか興味が沸く。
出演陣ではやはり渡辺謙や伊原剛志、それにあまり私はあまり好きではないが中村獅童などの存在感がすごかった。嵐の二宮は役者としての評価が高いらしいが、それほどうまいとは思えなかった。しかし同じ嵐のメンバーで小生意気な小僧役をリキミ過ぎにしか演じられない松本よりは好感は持てる。松本はこのまま木村拓哉風路線(つまり同系統だと私は見る)を続けると、婦女子ファン以外からの評価が得られる役者にはなれないんじゃないかと思ったりする。その点V6の岡田はうまいと思うんだけどねえ。
Google Maps(の航空写真)で硫黄島が見れるかと思ったら見れなかった。Google Earthでは見れるのかもしれないが、まだダウンロードしていないのだった。
少し前にフジテレビが硫黄島をテーマにスペシャルドラマを放映した。それも見たんだけれど、どうもチープというか、いや画面の作りとかではなくてストーリーというか構成が安っぽかったように思った。電車男君も滑舌は悪いし。
いやな雨がまだ降り続いている。このところの暑くなったり寒くなったりが交互にきている気候のせいで、どうも体調が芳しくない。 腰痛も久しぶりに再発、ほんとの年寄りのようにヨロヨロと歩いている様は自分でも情けない。
某大臣自殺について
今日、某現役大臣があのできたばかりの赤坂議員会館で自殺した。オンライン、TVともニュースはそれについての報道で溢れている。死んだ大臣は以前から金の匂いをぷんぷんさせていたそうで、大臣任命にも反対する声が多かった中、安部総理がそうした反対を押し切って任命したんだとか。
任命はいいだろう。だが、ナントカ還元水その他の問題で、国民の大半は「ははあん」と疑っていたはずだ。「どうせ政治家なんてそんなこと大体してんだろさ」とか。問題を追及された本人の答弁もまったく的を得ず、余計に疑惑度を増したと言っていい。なのに阿部はなぜ彼をかばったのか。 閣僚だからなのか、あるいは自身が周囲の反対を押し切ってまで任命した人間だからなのか。今後の選挙で安部政権と自民党はこれを引きずるに違いない。
死んだ本人はなぜ自殺という手段を取ったのだろうか。もちろん死んだ本人以外には分からないことだが、死んでお詫びをする、あるいは死んだら決着がつくというのは悪しき日本の伝統または精神構造だと思う。謝って済めば警察は要らない、なんて言葉があるが、死んだからといって問題が片付くわけでは決してないこともある。面の皮が厚くなければ政治家なんてきないと言われるが、失礼ながら一見人一倍厚そうな人物だっただけに余計に不思議ではある。



